9月健康教育「けがをしたときどうする?」
9月健康教育「けがをしたときどうする?」
10月になってしまいましたが、9月も以上児さんは健康教育がありました。
9月のテーマは「けがの対応とその予防」でした。
まずは、8月の振り返りから。
『うんちについて』
元気なうんちがどんなうんちか、うんちは何からできているのか。みんなしっかり覚えていました。
自分の出たうんちも覚えていました!すばらしいですね!
そして、9月の『けがのおはなし』
実は、去年もけがの手当てについてお話をしていて、年長さんは覚えているお友だちもいました。
・どんなけががある?
⇒ころんだ!ぶつけた!
怪我=ころぶが圧倒的でした。
・園庭や保育室でどんなけがをする?
⇒走って転ぶ!お友だちや机にぶつかる!
ここでちょっと身体のお勉強📖
転んだ時に出るもの=血
「じゃぁ『血』はどこにあるの?」
⇒からだ中!「からだの中に血管っていうのがあって、その中を流れてるんだよ!」
と、すごく詳しく知っているお友だちもいました。
けがの話しに戻って…。
・けがをしたときどうする?
今回は、子どもたちに何を使うか考えてもらいました。
転んだとき、ぶつけたとき、鼻血が出たとき、やけどしたとき
たくさんの子どもたちが手をあげてくれて、みんな一生懸命考えてくれました!
最後に
・けがをしないためにどうする?
⇒周りをよく見る!(何事にも夢中になる子どもたち。ある程度は仕方ないですよね)
それと『靴をしっかり履く』
運動会も近づいてきました。日頃から靴を正しく履く習慣をつけていけるといいですね。
10月のほけんだよりもぜひ参考にしてくださいね。
☆おまけ☆
玄関に、けがの手当てクイズを貼っていました。遊んでくれた子どもたちもいたみたいです♪
いくつ正解できましたか?
来月は『目』のお話です。楽しみにしていてくださいね!