健康教育『ケガの手当て』
2024.05.17
カテゴリ:ほけん
健康教育『ケガの手当て』
今月の健康教育は『ケガの手当て』でした。
園で毎日たくさん遊ぶ子ども達。ケガをしてしまう子どももたくさんいます。
普段、ケガをした時はおうちの方や、先生たちに手当てをしてもらっていますが、子ども達自身にもケガをした時どうしたらよいのかをお話しました。
まずは、一番多い『すり傷』
「どうしたらいいと思う?」と聞くと、どのクラスも「水で洗う!」と答えてくれました。よく知っていますね。
また、「園で貼った絆創膏はお風呂の時にはがしてきれいにする!」とその後のことまでばっちり理解できていました。
2つ目は『鼻血』
鼻血が出た時には『鼻をかむ』と『鼻をつまむ』のどちらがよいのか。この質問は、どのクラスも半々くらいの回答でした。
最後は『だぼく』
これもよくあるケガですね。たんこぶができたり、あざになったりするからしっかり冷やそうねとお話ししています。
みんな真剣に話を聞いていて、質問にもたくさん答えてくれました。またおうちでも話を聞いてみてください!
☆おまけ☆
すり傷などの時などよく使う『ワセリン』
園では『まほうのくすり』と呼んでいます。『湿潤療法』がメジャーとなっている今、ご家庭にひとつあってもいいかもしれません。