目指す子供像
目指す子供像
Ⅰ.保育理念
社会福祉法人 ほづみこども園は児童福祉法に基づき、子どもたちの幸せを追求
するため保護者や地域社会と力を合わせて「保育に欠ける乳幼児」の養護と教育を行いあわせて地域社会の子育て支援を行い地域社会と共に社会貢献できる人間の育成をめざす。
Ⅱ.保育方針
<よく遊ぶ子は、自発性・積極性があり知識欲も盛んです。>
・ 基本的な生活習慣(食事、排泄、睡眠、着脱衣、清潔)身につけ、生涯にわたる健康な生活の基礎を培う
・ 子供たちが集団生活の中で、相手の立場に気づき、助け合い、思いやりの心を育てる
・ 遊びを通して社会生活のルールに気づき道徳性の芽生ええを促す知識を習得し、表現する力が育つようにする。
Ⅲ.保育目標
自律していて責任感と思いやりがあり、生涯学び続け円満な社会生活が送れる人間
を育てる。適切な環境の下でいきいきと生活し共に育ちあい豊かな人間性を培う。
Ⅳ.目指す子供像
『自分で考え、自分のことが自分で出来る子供』
◎元気な子ども
・ 一人ひとりの発達に心を配り、できないことにも勇気を持ってチャレンジしようとする気持ちを育てる保育。
◎ 考える子ども
・ お話を聞く態度・見る(観る)態度・考える力・創造する力・文字・数・文化への関心などを身につける保育。
◎ 友達を大切にする子ども
・ 一人ひとりの違いを認め、「いたわりと思いやり・尊敬・感謝・自信・意欲・社会性等」の心を育てる保育。