ライフプランニング
ライフプラン二ングとは
「住宅ローンのプロが無理のない資金計画をご提案」
家は人生でもっとも大きな買い物
購入時の金額や毎月のローンの返済額は具体的に決まります。
しかし、人生にはローン以外にも 毎日の生活費、子供の教育費、老後の生活資金など、多くのお金が必要です。今後どのくらいのお金が必要になるかを、おおまかでもかまわないので明確にしておくことが大切です。
そこで私どもでは、お客様の理想とする生活スタイルや、趣味やレジャーなど人生を楽しむための希望をお聞かせ頂き、せっかく住宅ローンの審査が通りマイホームが購入できたのに、生活水準が下がり子供との楽しい思い出も創れないという事がないように、ライフプランに合わせた将来のキャッシュフロー表（現状のお金の把握と将来のお金の予測）作成を行います。
お客様のご意見
・Ｓ様
安易に、不動産屋と銀行の薦める金額で住宅購入を計画していたところ、ホームページを見てライフプラン二ングをして頂いたところ、人生には家以外にも多くのお金がかかることを痛感させれれました。
それと同時に、お金も貯められる時に貯金しておけば、旅行や車の購入もローンも組まずに購入でき金利負担を減らせることがわかりました。
住宅ローンも１年でも早く購入すれば、老後の資金にも余裕が出来ることが判り、家の購入も安心して決断できました。
・Ｔ様
家の購入は前々から夫婦で話はしてましたが、本当にローンを返していけるのか不安で、決断できないでいました。
ライフプランニングをする事によって、将来のお金の収支が明確になり家の購入に使える金額も把握でき、工務店選びもアドバイス頂き安心して家づくりができました。
ご相談事例のご紹介
私（Ｍさま）は地場食品会社に勤める３５歳の会社員です。家族は妻と子供２人。
現在、アパートに暮らしですが、長男が小学校に入学するのを気に思い切って
家を買おうと思い気に入った土地が見つかりました。##建設会社の営業マンが
資金計画を立ててくれたのですが、返済の事が心配で決断できません。##
私の収入から、ローンを返していけますか？アドバイスと資金計画をお願いできないでしょうか。
年令 ３５歳
年収 ４６０万円
借入予定額 ２１６０万円
貯蓄 ４００万円
当社がＭさまからライフプランをお聞かせ頂いて、ご提案した内容
このままで住宅購入をした場合、家計は赤字基調で、お子様が大学に進学する
時期には、大幅な赤字となり老後の資金も貯まっていない状況になってしまします。安易に当初返済金額の少ない変動金利で住宅ローンを計画した場合、
金利上昇時に返済が困難となる事も考えられます。
当初のキャシュフロー表はこちら
- 「自分に適した住宅ローンを選ぶ」
- 「諸経費に付いても安く出来る事」
- 「車の買い替えのタイミングや保険の見直し」
などの見直しのアドバイスを行いキャシュフロー表を再度作成
改善後のキャシュフロー表はこちら
