古賀市 社会福祉法人穂積会

住宅ローン借換

住宅ローンの借換について

「住宅ローンのプロが返済計画の改革を行います」

住宅ローン返済額アップで困っていませんか

住宅金融公庫の融資のうち、最初の5年間返済額を少なくする代わりに6年目からの返済額がアップする「ゆとり返済」あなたも使っていませんか?それでなくてもきびしい毎月のローン返済、一挙にアップしてとても返しきれないという人が、98年度以後急増しています。これに対して国は返済期間を最長10年延長して6年目以後の月々の返済額を軽くするという救済処置を発表しました。しかしながら利用者全員に適用されるわけではなく、適用を受けられたとしても今度は返済期間が延びることによって返済総額グーンと増えてしまうというデメリットがあるのです。

返済額を見直そう

豊かな暮らしをする為のマイホーム、せっかく手にいれたのにその家のために日々の生活が苦しくなっているなんて皮肉です住宅ローンも返済の仕方・ちょっとした知識を知っていることによってかなりの差がでてきます。
もしあなたが本気になって住宅ローンの改革に取り組むのなら
相談は今すぐこちらまで!

あなたの住宅ローンの現状はどのパターン?

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ケース1の住宅ローンの借り換えに挑戦する方    お問い合わせ
ケース2の住宅ローンの繰り上げ返済に挑戦する方
ケース3の住宅ローンの繰り上げ返済に挑戦する方
ケース4の家計の見直しに挑戦する方

高金利時代に組んだローンを低い金利に借り換えることで支払い総額を減らすものです。
但し借り換えには諸費用がかかります。

住宅ローン借り換えのポイント

あなたのローン金利と借り換え時の金利差1%以上
残高1000万円以上
残りの返済期間10年以上
ならこうした諸費用や手間をかけても借り換えるだけの効果あります。
また、条件が全てそろっていなくても多少の効果を得られる場合があります、地下の下落で住宅の担保価値が借り入れ残高を下回って借り入れができないケースも増えていますが一部の銀行ではこうした担保割れの物件にも一定の条件でローンの借り換えに応じています。
変動金利型と固定金利型どちらを選ぶか!
銀行などの住宅ローンに借り換えるとき変動金利型にするか固定金利選択型にするかは思案のしどころましてや固定金利選択型を選ぶにはその商品をよく理解してから選択するべきでしょう。
将来の金利はわからないので、絶対にこのほうがお得という答えは残念ながらありません。ただし残りの返済期間やあなたの支払い能力によってリスクの少ない選択をアドバイスすることは可能です。
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住宅ローンの繰り上げ返済を検討する方

まとまった資金があるなら通常の返済とは別に一部繰り上げ返済をしてみましょう!
これなら担保割れで借り換えできないとか、借り換えの効果があまり期待できないという場合でも支払い総額を減らせます。
公庫なら100万円から繰り上げ返済できます、まとめて払った分はすべて元金の返済にあてられその期間の利息はゼロになります!
効果を高めたいなら住宅ローンの返済額はそのままにして返済期間を短くする期間短縮型
家計が苦しく毎月の負担を減らしたいなら住宅ローン返済軽減型を選びましょう。
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効果を倍増させるコツ
利息部分の返済が多いなるべく早い時期に行う
金利の高いローンから行う
返済期間の長いローンから行う
元金の多いローンから行う
お問い合わせ


家計の見直しを検討される方

借り換えもできないし、繰り上げ返済しようにもまとまった資金がないという人は基本にかえってライフプランの見直しをしましょう。
車や携帯電話にかかるお金、保険料などに無駄はありませんか?
ライフプランのご相談はこちら

住宅ローンの借り換えの基本
住今まで住宅ローンの借り換えの基本は
・ 金利差1%以上
・ 返済期間10年以上
・ 残債額1,000万円以上
を全て満たせば借り替え効果がかなり高いと言われてきました。
ただ最近は低金利に加え、様々な金融機関が多様な住宅ローンの商品を出してきている為、各家庭によっては上記条件を全て満たさなくても借り換えメリットを享受できるケースが増えてきています。

ここでは実際に借り換えをした場合メリットのあるケースを皆さんと一緒に見ていきたいと思います。


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相談事例
家族構成:夫39歳 妻 子供2人
職業:会社員(税込み年収600万円)              
現在返済中のローン:変動金利(現在2.6%)、残債額1,455万円。

毎月の返済額 90,484円 残り返済期間 13.5年

M家のご要望
7年前に主人が転職して間もない頃にマンションを購入しました。その際信販系の会社で変動金利で資金を借り入れました。現在その金利は銀行の金利と比較するとやや高めでもあるし、世の中の金利が低いうちに全期間固定金利のローンに変更して毎月の返済額が変わらないという安心感を得たいです。また、その他にもお勧めのローンの借り換え方法があれば教えてください。

現状分析
収入に対しての無理のない住宅ローン返済は、一般的に税込み年収の20%以内と言われています。現在の返済比率も範囲内に収まっていますので返済比率としてはまず健全といってよいでしょう。

現在の金利2.6%で今後も推移すると仮定した場合には、総返済額が1, 790.9万円(内利息分335.9万円)となります。

提案内容
M家のご要望に沿った全期間固定金利のタイプと借り換え後も毎月の返済額を税込み年収の20%以内に納め、かつ総返済額をできるだけ少なくなるようなプランニングもしてみました。

プラン内容はこちら

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